今日はAgreeの文法的な内容について勉強してみましょう。
agree – 同意する、賛成する
同義語:coincide、concur
agreeの意味は、よく知られています。一般的には、「同意する」です。同義語としてはcoincide、concurです。動詞の後ろには with、on、toが来ます。
それでは、少し詳しく見てみましょう。
agree with +人、意見 or 状況
agree 次の with が来る場合は、個人的に誰かに同意するか、意見や考えを賛成するとき、そして、具体的な状況について認めるときに使用します。
もう少し詳しく説明すると、主語と直接的な関係はないのですが、その人や意見に同調もしくは賛成するという意味です。
I usually agree with my boss。
私は主に社長に同意する。
Jack agreed with my idea of revising our catalog。
Jackは私たちのカタログを変更しようという私の意見に同意した。
I do not agree with allowing professional athletes participate in the Olympics。
私はプロの選手がオリンピックに参加することに賛成していない。
agree to +動詞
agree to +名詞
agreeの後ろに to が来ると自然に動詞が来ます。
「agree to名詞」を使う例もあります。
I never agreed to fix Jim's computer。 He must be mistaken。
私はJimのパソコンを修理することを一度も受け入れたことがない。彼は勘違いしてる。
Thanks for agreeing to become a member of the website!
このウェブサイトの会員になることを承諾してくれたことに感謝してます。
agree on +意見or 状況
agree withとagree onの違いはなんでしょう。
agree withは、個人的に人やある意見に対して同意するということであり、agree onは多数の人が一つのテーマに同意するときに使います。なので、agree onが使用される場合は、主に主語が複数です。ところで、実際に多くのネイティブは、個人的な意見には、agree withを、公式的に使う場合にはagree onを使います。
Can we agree on meeting again next week at the same time?
来週の同じ時間に、またミーティングをすることに同意しますか?
I hope you can agree on the terms of this contract。
あなたがこの契約条件に同意することができたらいいですね。
The CEO finally agreed on the budget for next year。
そのCEOは、結局、来年の予算を受け入れた。
今日は動詞 Agreedは前置詞 with, to, onについて勉強してみました。
お疲れ様でした。
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